近年、飲食店でも様々な決済方法で支払いができるようになりました。
今では年配の方でもPayPayなどのコード決済を利用する場面も多々見られるようになってきており、飲食店においてもキャッシュレスに対応できる環境を整える必要があります。
ただ、導入コストや維持費などがネックとなり導入したいけど、導入にまで至らないという飲食店もあるかと思います。
そんな導入コストでお悩みな飲食店運営者の方にオススメなのが、導入費用など無しで電子マネー、クレジット、QRコードなどの決済のできるAir Payという端末機です。
AirPAY
Air Payとは
Air Payとは電子マネー・クレジットカード・など様々な決済のできるキャッシュレス決済端末です。
Air Pay QRと同時に申し込む事により、QRコード決済も可能になります。
テレビCMでも流れており、知名度の高い端末機です。
iPadやiPhoneとカードリーダーで様々な決済に対応する事ができます。
業界最安水準の決済手数料、今ならキャンペーンで導入費用0円、月額固定費や振込手数料も0円なのでサクッと食べてサッと帰りたいお客様の多い飲食店ではメリットが多いサービスです。
Air Pay QR
Air Payと同時にAir Pay QRにも申し込む事ができます。
こちらも導入費、月額固定費0円で始められます。
Air Pay QRを導入する事により、電子マネーやクレジットカード決済に加え、QRコード決済にも対応する事ができます。
■可能な決済方法
①d払い
②PayPay
③au Pay
④楽天
⑤Jcoin
⑥Smart Code
⑦WeChat Pay
⑧COIN+
などが利用できます。
Air Payポイント
Air Payポイントを導入する事でお店の販売促進や集客に繋げる事ができます。
導入には審査があるので審査が完了次第、利用開始する事ができます。
■利用可能なポイントシステム
①Tポイント
②dポイント
③Ponta
④楽天ポイント
⑤WAON POINT
Air Pay導入のメリット
■簡単に導入できる
iPadやiPhoneと専用のカードリーダーが揃えば簡単に始められます。
■機会損失を防ぐ
今の時代、キャッシュレス傾向が高まっています。
特にPayPayなんかは年配の方の需要も高いので、フードコート飲食店ではQRコード決済が使えないだけで「じゃあ結構です」というのは割と多いです。
■充実のサポート体制
万が一トラブルが起こっても土日・祝・年末年始含め9:30~23:00までのサポート体制があるので安心して運用する事ができます。
■導入コストがかからない
キャッシュレス決済を導入したいけど、コストが気になり中々導入に踏み込めない方も費用がかからないとなれば始めやすいと思います。
Air Pay導入の流れ
①申し込みをする
まずはAir Payのホームページ から申し込む。
②カードリーダーの納品
申込から利用開始には審査があるので無事審査が完了したらカードリーダーがお店に納品されます。
同梱物としてカードリーダーの他に充電用のmicroUSBケーブル、初期設定・操作マニュアル、店頭掲示ツールなどが入っています。
③アプリをダウンロードする
カードリーダー納品後、お持ちのiPadまたはiPhoneにAir Payのアプリをダウンロードし、利用開始の準備をします。
④初期設定する
アプリをダウンロード後、簡単な初期設定を行います。
飲食店であればレシートは必須だと思うのでプリンターの設定もします。
設定が完了すればトレーニングモードで練習ができるので本利用前にスタッフの研修もできます。
⑤いよいよ利用開始
利用開始のお知らせメールが届いたら実際に利用開始となります。
以上の簡単なステップで利用する事ができます。
キャッシュレス決済をお求めのお客様を逃さないためにも0円で始められるなら導入すべきシステムかと思います。
申し込み時に必要な情報は?
Air Payのホームページ から申し込みが完了すると受付完了メールが届きます。
メール受信制限をしている方は、下記のドメインからメールが受信できるよう事前に設定します。
@airpayment.jp、@support.airpayment.jp
【申込時必要な情報】
①口座情報
ゆうちょ銀行以外の日本国内の金融機関の銀行口座が必要です。
②本人確認書類
個人名義での申し込みと法人では少々異なります。
■個人名義での申し込みの場合
下記の中から1点
・運転免許証(有効期限内の物)
・運転経歴証明書(2012年4月1日以降に発行された物)
・健康保険証
・パスポート(2020年2月4日以降に発行された物はNG)
・住民票(発行から3か月以内の物)
・住民基本台帳カード(有効期限内で顔写真付き)
など
■法人で申し込みの場合
・登記簿謄本(発行日から3か月以内の物)
申込時に入力する契約者住所と合致している物
③店舗確認書類
■店舗のホームページURLがある場合
・店舗名
・店舗住所
・店舗電話番号
・取り扱い商品
・サービス内容
・価格
店舗のホームページに不足する情報内容がある場合は別途追加書類が必要になる場合もあります。
■店舗のホームページURLがない場合
・店舗名の入った看板などを含む店舗入口の画像
・店舗全体の外観画像
・取り扱い商品、サービスが確認できる全体の内観画像
・店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料
・取り扱い商品、サービス内容、価格などが確認できる資料
店舗がまだ未完成で店舗入口や外観画像などが揃わない場合は申込項目にある【開店済みですか?見開店ですか?】という項目で見開店を選択します。
店舗は完成しているが見開店の場合は下記になります。
■店舗のホームページURLがある場合
・店舗名の入った看板などを含む店舗入口の画像
・店舗全体の外観画像
・取り扱い商品、サービスが確認できる全体の内観画像
■店舗のホームページURLがない場合
・店舗名の入った看板などを含む店舗入口の画像
・店舗全体の外観画像
・取り扱い商品、サービスが確認できる全体の内観画像
・店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料
・取り扱い商品、サービス内容、価格などが確認できる資料
以上が申込時に必要な情報となります。業種によっては営業許可証なども必要な場合もあるので、不明な点はAir Payのホームページ から問い合わせてみてください。
審査通過から利用開始までの期間イメージ
■審査期間(最短3日)
申込からメールを受信して本申込をします。
上記で上げた必要情報をアップロードし審査が始まります。審査期間は最短で3日。審査が完了したらメールが届きます。
■カードリーダー納品まで(2日~4日)
審査完了メールを受信してから2日~4日でカードリーダーが店舗に納品されます。簡単な初期設定が完了するとトレーニングモードが利用できます。実際には決済されませんが本番と同様の流れでシュミレーションする事ができます。
■本利用開始(審査完了メールから10日程度)
審査完了のメールを受信してから10日程度で本利用開始のメールが届きます。メールを受信したら本利用開始となります。
まとめ
Air Payとは電子マネー・クレジットカード・など様々な決済のできるキャッシュレス決済端末で
Air Pay QRと同時に申し込む事により、QRコード決済も可能になります。
カードリーダー1台で様々な決済に対応できレジ回りもスッキリとお客様をお迎えできます。
お申し込みからカードリーダー納品までは審査が最短3日で完了すれば1週間前後です。本利用開始までのイメージは2週間前後くらいかと思います。
カードリーダーを納品し簡単な初期設定を行えばトレーニングモードが利用できるので、本利用開始までにスタッフを研修しておけば、いざ本利用開始となってもスムーズな営業ができるでしょう。
さらに0円で始められるとくればお客様の機会ロスを防ぐためにも導入するべきサービスだと思います。
ぜひこの機会にご利用してみてはいかがでしょうか。